今回は行った場所は、馬籠宿・妻籠宿です。
小学生の頃、遠足でここに行き、馬籠宿から中山道を使って妻籠宿まで歩いた記憶があります。
今の運動不足の私では無理ですが・・・。
さて、今回はドライブというよりは観光メインになってしまったので、
それぞれの特徴を紹介したいと思います。
現在、馬籠宿は岐阜県中津川市、妻籠宿は長野県木曽郡南木曽町にあります。
昔は馬籠宿も長野県木曽郡山口村だったのですが、平成の市町村合併で岐阜県中津川市に
編入されています。
馬籠宿
坂に出来た宿場町。坂道には石畳が敷いてあります。木曽路(中山道)といえば、馬籠宿ということで
宿屋、食事処、お土産屋が多く、いかにも観光地と言ったところです。
ただ、古き建物などは妻籠宿よりも少なく(火事等が原因)、坂道なので歩くのは大変ですが、
街並みから中津川市内など所々、展望がいいところがあります。
駐車場に関しては無料の駐車場が多数存在します。
妻籠宿
山の谷間の宿場町。坂がなだらかで舗装されているので歩きやすいです。
古き建物が多く残されていますが、馬籠宿と比べると宿屋、食事処、お土産屋が少ないです。
駐車場に関してはどこも有料(500円)になります。
私個人的には、古き街並みが色濃く残る妻籠宿の方が好きなのですが、
みなさんはどちらが好きですか。
あと、散歩・ハイキングが好きな方は、ぜひ、馬籠宿から妻籠宿まで中山道を歩いてみては
いかがでしょうか。
※スマホのカメラが以前より壊れており、一部かすみ掛かった写真になっています。
※人と接する場所ではマスクの着用やアルコール消毒するなどをしております。